shantipapa’s blog

私の人生の記録です。節約、Apple、代替医療、瞑想など

スポンサードリンク

ダイエットコーラは脳卒中と認知症のリスクを高める

アスパルテームの怖さ

以前より、アスパルテームなどの人工甘味料を用いたダイエット飲料が身体に良くないという報告はありましたが、今回は脳卒中、認知症のリスクを高めるという調査結果がボストン大学のMatthew P Pase氏らにより発表されました。

Sugar- and Artificially Sweetened Beverages and the Risks of Incident Stroke and Dementia | Stroke
(Stroke誌オンライン版2017年4月20日号)

  • 人工甘味料入り清涼飲料の摂取量が多いほど、脳卒中、アルツハイマー病および認知症のリスクが高かくなります。
  • 砂糖入り飲料(フルーツジュース、コーラなど)は脳卒中、認知症と関連が認められませんでした。

↑だからといって砂糖入りのほうがオススメではありません。糖分の過剰摂取は強い弊害があります。

アスパルテームは糖尿病も悪化させる

市民のためのがん治療の会 もっと市民のために シリーズ がん医療の今

上のリンクはたくさんある記事の中のひとつです。報告は多数ありますが、アスパルテームはカロリーゼロだから安心ということは全くなく、糖尿病のリスクや症状をむしろ悪化させる可能性が高いと思います。

正しく知識を得て、行動変容が必要

喫煙の問題、ゲーム依存なども含め、このような良くない習慣は個々人の行動変容が必要だと思います。
いまさらコカコーラ社に文句いっても仕方ない。 人々は中毒にさせられ、搾取され続ける構図ができあがり、一市民ではその巨大な力にあがらうことは不可能です。
ですが、個人の選択で、そのような製品を購入しないという自由は残されてます。この記事を読んでくださった方々の行動変容を引き起こすほんの少しのきっかけになれたら嬉しいです。

瞑想は依存を根本より解決させる力を秘める

私は瞑想で20年以上続けたタバコをやめました。
禁煙・卒煙してから2年半になります。
様々な依存に対して、瞑想は根本より問題を解決できる可能性を持っています。
マインドフルネスがブームとなってますが、なんちゃってもとても多いので、良く吟味してください。 私のオススメは、10日間時間がとれるのでしたら、日本ヴィパッサナー協会、じっくり時間をかけてカウンセリング方式で行いたい場合は、自己洞察瞑想療法が良いお思います。前者は心の浄化、後者は特にうつの回復に適してます。

保険相談→NISA投資→個人事業主開業届提出

一昨年の秋に43歳で結婚して、子供ができました。だいぶ遠回りして、年齢も重ねてやっと父親となります。

少し前より、将来のために、きちんとお金のことを考え、備えていかなくてはと考えるようになり、行動を起こしてました。今回は私がとった行動を記してみます。誰かの役にたてば幸いです。

行動1. 保険相談を申し込み

一家の大黒柱となって、妻と子供を支えていく。そのための備えといったら、まずは保険でしょう…と考えました。

いま現在加入している保険は、都民共済の入院保障のみ。掛け捨てのタイプです。これはもともと、結婚式費用を節約する目的で都民共済のブライダルプラザを利用するために加入したものです。

死亡保障や貯蓄など含めて、保険の見直しを行って人生設計をしていかなくてはならない。ここはプロに相談して、保険のことをちゃんと検討してみようと決心しました。

オトク情報に敏感となってる私ですので、もちろんハピタス経由で保険相談の申し込みをしました。いまだ判定中ですが、有効となれば9,500ポイントとなります。

行動2. 保険相談にいってみた

実際に保険代理店に行き、FPに話を伺ってきました。正直、保険に関してはいままであまり考えてこなかったので、知識らしいものはほとんどありません。 まずは、保険とはなんぞや的な話から始まりました。 死亡保険、医療保険、がん保険、学資保険、個人年金保険など…

FPさん、わからない僕に、ひととおり丁寧に教えてくれてます。

ですが、なんか違和感。障害を抱えたら毎月これくらい必要となる。老後はこれくらい必要となる。などなど、経済的不安を煽っていく手法です。 私の人生や求めていることなどはさほど興味がない様子。「月々いくらくらい出せますか?」とのこと。

確定拠出年金 (iDeCo) の話を持ち出すと、このFP話をはぐらかせてきます。まぁ、当然と言えば当然でしょう。保険を売って儲けるのですから。確定拠出年金はいわば天敵みたいなものなんでしょう。

はじめの相談では、終始、保険とは何であるかどうして必要なのかの説明のみで、具体的な商品の提案などは一切ありませんでした。一週間後に再度面談の日程を設定し、FP事務所を後にしました。

行動3. とにかく自分で調べてみることに

保険代理店のFPではなく、こちらがお金を払って相談するFPでしたらさまざまな金融商品などを総合的に組み合わせて、人生設計を共に考えてアドバイスくれたのだろうと思います。 ですが、相談に行った保険代理店のFPではそういうことはあまり期待できないようでした。

そこでとにかく自分で調べ勉強してみることにしました。

インターネットで見られる情報もたくさんありますが、ここは「出版」というハードルを通過しているものをソースとして、情報収集してみることにしました。

具体的に言えば、Kindle Unlimited を再契約しました。

行動4. Kindle Unlimited で本を読みまくって情報収集

2016年8月、アメリカで先行してサービスが始まっていたKindle Unlimited が日本でも開始されました。 電子書籍の読み放題サービスです。 これまでも、雑誌の読み放題ではビューンから始まり、Dマガジン、ブックパス、楽天マガジンやU-nextなどありましたが、文庫や単行本が読み放題となるサービスはKindle Unlimitedが初めてではないでしょうか。 サービス開始当初は、通告なく読み放題対象の出版社が削除されるなど、多少の混乱や利用者の失望などありましたが、それでも利用法によっては非常に使えるサービスであると思います。

Kindle Unmited には保険や確定拠出年金の本、FP試験、節税の本など関連するさまざまな本がありました。

目を通した本を簡単に紹介します。

最新保険ランキング2017上半期 (紙・Kindle)

保険商品はとにかく数が膨大で、把握しきれないほどですが、保険代理店で紹介してもらえる保険に関してはほとんど全て載っています。 同じタイプの別保険との比較や特徴など、さらに自分で調べあげるのにとても役立ちました。 引用:最新保険ランキング2017上半期

保険で損をしないために (Kindle)

保険の裏話がたくさん載ってます。相手任せにせず、様々な情報を収集し、自分で判断できるようにすることを進めています。積立型の保険や学資保険などはメリットが無いとこの本では言ってます。この著者の方は、保障と運用は分けて考えるほうが良い主調しています。

FP3級 学科 一問一答問題集 2017年版

ファイナンシャル・プランニング技能検定3級試験のための問題集です。保険のこと、お金のこと。ある程度理解して、少しでも同じ土俵に近いところで話を聴くために、FPの資格試験の問題集を見てみました。3級なら数日間思いっきり勉強すれば、受かるくらいのレベルらしいです。しっかりと話をして、理解し、価値ある選択をするために勉強しました。

改訂新版 生命保険を5倍売る方法

良い保険の販売とは何だろうと思い読んでみた本です。保険の細かい内容ではなく、心構えなどがメインです。自己啓発本に近い内容で、保険業界だけでなく、どの職種にも通じるヒントが書かれています。あまり期待してなかったのですが、面白く読めました。

学資保険は使うな!! あなたの保険選びは大丈夫?

ちょっとセンセーショナルなタイトルですが、学資保険よりか低解約返戻金型終身保険を使うと良いという内容です。人生でおこりうる様々なリスクと、それが起こった場合にかかる費用などが書いてあります。

銀行で積み立てるよりも、お金が増えて受け取れて、もし万一のことがあった時も、それ以降の積み立てをする必要がなく、しかも、お父さんが亡くなった以降の教育費も準備する必要がない。そんな方法があったらどうでしょうか?

保険販売員が言うことと同じような内容が書かれています。内容をよく吟味して利点をよく考えるのに良い本です。

週間エコノミスト 2016年7月26日号 『ヤバイ 投信 保険 外債』

投資信託や保険の実情にせまり、販売会社が明らかにしない裏の部分をクローズアップしています。 引用:週間エコノミスト 2016年7月26日号 『ヤバイ 投信 保険 外債』

サラリーマン&OLのための節税7STEP

保険を検討する理由としては、将来に何かあったときにお金に不安があるからだと思います。そこで、保険でリスクをヘッジするだけではなく、お金に困らないためにはどうしたらいいのかを改めて考えてみることにしました。お金を増やすための3つの論点は 1. 収入を増やす 2. 投資をする 3. 節約をする ですが、この本は3. 節約のなかでも、特に「節税」について焦点をあてて述べています。個人事業主として開業することにより、節税をして毎月でていくお金を抑える方法を述べています。 引用:サラリーマン&OLのための節税7STEP

世界一分かりやすいサラリーマンでも出来る節税入門

この本も個人事業主となることで、副業をしながら節税することを勧めています。サラリーマンとしての給与所得に副業の収入を合算し、副業に関わる経費を差し引いて損益通算をすることにより節税を目指します。 引用:世界一分かりやすいサラリーマンでも出来る節税入門

個人型確定拠出年金 得する人 損する人

2017年より加入対象者が広がり、ほぼ全ての人が対象となった個人型DC 通称iDeCoの解説本です。 確定拠出年金は全額所得控除となり、さらに運用益には税金が掛からないため、老後の備えとしてコツコツ貯めていくには最適な手段だと思います。運用益は自動的に再投資に使われるため、複利の効果も期待できます。デメリットとしては60歳まで引き出しができないことがあげられます。

一番わかる確定拠出年金の基本のき

こちらもiDeCoの解説本です。オールカラーのムック形式で読みやすく、とっつきやすい本です。 確定拠出年金は少し申し込みに手間がかかり、分かりにくい面があります。また、手数料が高い機関で申し込むと、長い年月かけてかなり不利になります。現状、おすすめの取り扱い機関はSBI証券か楽天証券でしょう。もてはやされているiDeCoですが、慌てて申し込まず、ちゃんと予習して選ぶことが大切だと思います。 引用:一番わかる確定拠出年金の基本のき

行動5. 保険加入は現段階で見送りに決定

子供が生まれるという人生のタイミングで、備えのために保険をと思って行動を始めました。もし何か事故か病気で私がこの世を去ったとしたら。もし働けなくなったら。もしもガンになったら。そして、子供のためにいまから学費を貯蓄しなくては。そんな思いから保険を検討しなくてはという思いにかられました。

マイナス金利のデメリットで生命保険会社の資金運用が少し厳しくなり、低解約返戻金型終身保険などの積立型は4月から利率がとても悪くなりました。保険相談をしたのは3月中でしたので、3月に契約すれば利率の少し良い保険が契約できたのですが、高い買い物ですし、焦って決めない方が良いと判断いたしました。

行動6. 老後の備えはiDeCo、そして子供の学費は思い切ってそーせいをNISAで購入

老後の備えとしては、まずは確定拠出年金の節税メリットを享受しつつ、複利効果を狙って積立投資をしていこうと決めました。

また、子供の学費の備えですが、思い切ってNISAで株式投資をいたしました。損をするかもしれませんが、夢は大きく、NISAの投資枠まで値下がりした4565そーせい株をNISAで購入いたしました。 子供の学資保険の代わりとしての投資なので、長期で保有します。

行動7. 副業を始めて個人事業主に

私は以前より受験参考書の電子出版を目標にコンテンツを作り続けてきました。もう何年も前より将来を見据えて準備してきている事のひとつです。今回、保険の検討をきっかけとして、Kindle Unlimitedで情報収集をして、このずっと温めてきた副業のアイデアをすぐにでも個人事業主として始めることが大きな節税になると理解しました。そこで先週、税務署に開業届を出してきました。実際に仕事から帰ってきても、休みの日も家で資料作りの作業をしています。それもきちんとした事業として考えることで、全てのことにコスト意識が芽生えます。 たんなる節税のための副業ではなく、大きく発展させていきたいと思ってます。

44歳、回り道もしましたが父親になりました

遅ればせながら結婚したのが2015年9月。 それから約1年半。長男が誕生いたしました。

立会い出産を行いましたが、陣痛が始まってから33時間たち、母体が疲れてしまい微弱陣痛となってしまいました。
陣痛促進剤としてオキシトシンを点滴し、かつ会陰切開、吸引分娩という難産でしたが、母子ともに無事に出産という命がけのイベントを終えることができました。
病院のスタッフの適切な判断のおかげだと思います。ありがとうございました。

子煩悩になるかなと少し予想していたのですが、こんなに可愛いと感じるとは予想してませんでした。
だれしも自分の子供が一番かわいいと思いますが、こういう感覚は実際に父親になってみないとわからないものですね。 長いことイクメンにあこがれていました。私のモットーは一生勉強です。イクメンになるための子育ても沢山勉強しなきゃ。
子供が生まれてから読みはじめた本は、「子どもの将来は「寝室」で決まる (光文社新書) 」という本です。確かに寝る時間は人生のなかでもかなりの割合を占めています。知らず知らずの習慣が人生に大きな影響を及ぼしているのは当然のことだと思います。考えてみれば当然の内容なのですが、それを統計をとって証明し、系統だてて説明してくれる良書です。

がんばって勉強していい親父になれよって表情でしょうか^_^

ヤマト運輸のお兄さんのためにコンビニ受け取りを増やそうと思います

ヤマト運輸が宅配事業の見直しに動いてます。

ネット通販の拡大により、宅配便の総量は20年間で13億→37億個となりました。増え続ける荷物量。そして、約20%の荷物は再配達だといいます。 共働き世帯などでは、時間指定を一番遅い便に指定することも多いと思います。

忙しくなっても、ヤマト運輸の利益はあまりあがってません。運んでも運んでも利益はあがらない…残業残業。配達のお兄さん、お姉さんも少しかわいそう。

Amazonは便利だけど…

私はどっぷりAmazonユーザーで、prime会員なのはもちろん、電子書籍読み放題Kindle Unlimitedも使ってますし、クラウドストレージAmazon Driveも使ってます。Kindle paperwhiteも持ってるし、Kindle fire tabletもある。Fire TV stick もあります。

日本人として少し悔しいけど、便利なんですよね。アマゾン。

当たり前に、自分の便利さだけを追求していた

頼んだらすぐに持ってきてくれる便利さ。おまけに値段も安い場合が多い。自分だけのことを考えらればアマゾン一択でした。 でも、今回のこの宅配業が危機に陥っているニュースを目にして、自分の生活のことも再考してみることにしました。

まずは、本。 どうしても1日も早く読みたい本でなければ、コンビニ受け取りを中心とする生活にしようと思います。あとはリアル書店。コンビニ受け取りでしたらセブンネットが良いと思います。ナナコポイントも貯まるし、たまにサービスでセブンカフェのコーヒー無料券や、ドリンク無料券などが入ってます。何よりセブンの売り上げでしたら、日本の利益になりますので。

アマゾンは大好きですが。まずは本で脱アマゾン。 コンビニ受け取りがもっと増えれば、宅配業も少し楽になるのではと思ってます。

夏目友人帳主題歌 まとめリンク

すっかりニャンコ先生ファンになってしまいました。

昨年暮れから夏目友人帳を見はじめて、このアニメの大ファンになってしまいました。いま2回目の視聴をしている最中です。

ストーリーもプチ感動するものが多く素敵ですが、使われている主題歌も素晴らしいものが揃ってます。

apple music で聴けるものもありますが、まずは誰でも視聴できるYouTubeのリンクを載せてみます。


夏目友人帳主題歌リンク

第1期

OP「一斉の声」/ 歌 - 喜多修平

ED「夏夕空」/ 歌 - 中孝介

第2期

OP「あの日タイムマシン」/歌 - LONG SHOT PARTY

ED「愛してる」/ 歌 - 高鈴

第3期

OP「僕にできること」/ 歌 - HOW MERRY MARRY

ED「君ノカケラ feat 宮本笑里」/ 歌 - 中孝介

第4期

OP「今、このとき。」/ 歌 - ひいらぎ

ED「たからもの」/ 歌 - 河野マリナ

第5期

OP「タカラバコ」/ 歌 - ササノマリイ

ED「茜さす」/ 歌 - Aimer


夏目友人帳が視聴できる動画サービス

「夏目友人帳」見るならU-NEXTがオススメ。(huluやnetflix、DTV、Dアニメなどでは夏目友人帳は見られないようです)U-NEXTは無料お試し期間が長いのもいいですね。以前に比べてアプリの使い勝手も大幅に改善されています。

英語の勉強に最適なイヤホン - AirPods

昨年末に自分へのクリスマスプレゼントとして購入したAirPods。何気なく革新的なその製品は私の生活になくてはならないものとなってます。

私は通勤の隙間時間を使って、英語の勉強をなるべくするようにしてます。コツコツコツコツ続けること。それが大切だと思ってます。

いままで電車の中で英語の学習をするときに、一番面倒く、勉強の妨げとなっていたのが「イヤホン」でした。コードが絡むし、出すのもめんどくさいし。

それがAirPodsを購入し、環境が一変しました。iPhoneとの親和性でいえば、これ以上のイヤホンはありません。流石Apple製品。蓋をあけて、AirPodsを取り出し、耳に装着するだけでBluetooth接続が完了します。

音質はまぁまぁ。良いです。 音楽鑑賞が目的で音質にこだわるのでしたら、もっと良い音のイヤホンはいくらでもあると思います。有線、無線含めてあらゆるイヤホン、ヘッドホンがあります。

AirPodsの利点は、音質まぁまぁ。+ いままでに体験したことのない利便性。これ以上ないくらい革命的に便利で使いやすいです。

電源オンオフは必要ありません。耳に装着すれば自動でつながり、耳から話せば音がとまり、ケースにしまえば、充電されます。

今日も仕事の帰りにAirPodsを装着し、Duolingoをやりました。いままで以上に隙間時間を有効活用し、英語の勉強も進みますし、もちろん音楽も楽しめます。

AirPods。ほんとおすすめな製品です。

オバマ大統領の真珠湾スピーチで英語の勉強(英文・和訳対比)

f:id:shantipapa:20161229111029j:plain

平成28年12月27日(火)、安倍首相がオバマ米大統領とともに真珠湾を訪問しました。 このときのオバマ大統領のスピーチを、英語の勉強に活かしたいと思い、記録として残しておくことにしました。

オバマ大統領 真珠湾スピーチ全文

Prime Minister Abe, on behalf of the American people, thank you for your gracious words. Thank you for your presence here today -- an historic gesture that speaks to the power of reconciliation and the alliance between the American and Japanese peoples; a reminder that even the deepest wounds of war can give way to friendship and lasting peace.

安倍首相、米国民を代表して大変すばらしい言葉に感謝する。今日、この地への訪問は、日米の人々の和解と結束の力を示す歴史的な行動であり、戦争の最も深い傷でさえ、友情と恒久平和に変えることができると気付かせてくれる。

Distinguished guests, members of our armed forces -- and most of all, survivors of Pearl Harbor and their loved ones -- aloha. To Americans -- especially to those of us who call Hawaii home -- this harbor is a sacred place. As we lay a wreath or toss flowers into waters that still weep, we think of the more than 2,400 American patriots -- fathers and husbands, wives and daughters -- manning Heaven’srails for all eternity.

出席者、軍人、真珠湾の戦いの生存者、家族の皆さん、アロハ。米国の人々、特にハワイをふるさとと呼ぶわれわれにとって、この湾は聖なる場所だ。われわれがここに花をささげ、今も涙を流す海に花束を投げ入れる時、天国へ行った2400人を超える米国の愛国者たち、父であり夫であり、妻や娘であった人たちに思いをはせる。

We salute the defenders of Oahu who pull themselves a little straighter every December 7th, and we reflect on the heroism that shone here 75 years ago.

われわれは毎年12月7日に背筋を伸ばし、オアフを守ろうとした人々に敬意を表する。そして75年前にここで示された勇敢さに思いをはせる。

As dawn broke that December day, paradise never seemed so sweet. The water was warm and impossibly blue. Sailors ate in the mess hall, or readied themselves for church, dressed in crisp white shorts and t-shirts. In the harbor, ships at anchor floated in neat rows: the California, the Maryland and the Oklahoma, the Tennessee, the West Virginia and the Nevada. On the deck of the Arizona, the Navy band was tuning up.

あの12月の夜明け、楽園でさえこの地ほどは心地よくなかった。水は温かく、あり得ないほど青かった。水兵たちは食堂で食事をしたり、しわのない白い半ズボンとTシャツを身に着けて教会に行く準備をしたりしていた。湾には軍艦カリフォルニア、メリーランド、オクラホマ、テネシー、ウェストバージニア、ネバダがきれいな列をつくり停泊していた。アリゾナの甲板では、音楽隊がまさに演奏を始めようとしていた。

That morning, the ranks on men’s shoulders defined them less than the courage in their hearts. Across the island, Americans defended themselves however they could -- firing training shells, working old bolt-action rifles. An African-American mess steward, who would typically be confined to cleaning duties, carried his commander to safety, and then fired an anti-aircraft gun until he ran out of ammo.

あの朝、肩につけた階級章が見劣りするほどに彼らは勇敢だった。島中で米国人は訓練用の砲弾や旧式のライフルを使用して可能な限り戦った。アフリカ系米国人の給仕はいつもなら掃除をしていたが、この日は上官を救い、弾が尽きるまで対空砲を撃ち続けた。

We honor Americans like Jim Downing -- a gunner’s mate first class on the West Virginia. Before he raced to the harbor, his new bride pressed into his hand a verse of Scripture: “The eternal God is thy refuge, and underneath are the everlasting arms.” As Jim fought to save his ship, he simultaneously gathered the names of the fallen so that he could give closure to their families. He said, “It was just something you do.”

われわれは軍艦ウェストバージニアの1等砲撃手、ジム・ダウニングのような米国人に敬意を表する。彼は真珠湾に駆け付ける前、新妻から聖書の一文を託された。「永遠なる神は汝のよりどころ。その永遠なる腕に抱かれて」ジムは船を守るため戦うと同時に、倒れていった仲間たちの名前を記録していた。彼らの家族に最期を伝えるためだ。彼は言う。「やるべきことをやっただけだ」と。

We remember Americans like Harry Pang -- a fireman from Honolulu who, in the face of withering fire, worked to douse burning planes until he gave his last full measure of devotion -- one of the only civilian firefighters ever to receive the Purple Heart.

われわれは、ホノルルの消防士ハリー・パンのような米国人を記憶にとどめている。激しい炎が眼前に立ち上る中、飛行機の火を消すために彼は身をささげた。名誉負傷章を受けた数少ない民間消防士の一人だ。

We salute Americans like Chief Petty Officer John Finn, who manned a .50-caliber machine gun for more than two hours and was wounded more than 20 times, earning him our nation’s highest military decoration, the Medal of Honor.

50口径のマシンガンを2時間以上も操作し、20にもわたる傷を負い、軍人に授けられる米最高の勲章である名誉勲章を受けたジョン・フィン曹長のような米国人を、われわれはたたえる。

And it is here that we reflect on how war tests our most enduring values -- how, even as Japanese Americans were deprived of their own liberty during the war, one of the most decorated military units in the history of the United States was the 442nd Infantry Regiment and its 100th Infantry Battalion -- the Japanese-American Nisei.

この地でわれわれは、いかに自分たちの永続的な価値が戦争によって試されたか、日系米国人たちが戦時中、いかに自由を奪われたかを思い返す。米国史上で最も多くの勲章を授かった部隊は、日系米国人2世で構成された第442連隊戦闘団であり、第100歩兵大隊だった。

In that 442nd served my friend and proud Hawaiian, Daniel Inouye -- a man who was a senator from Hawaii for most of my life and with whom I would find myself proud to serve in the Senate chamber; a man who was not only a recipient of the Medal of Honor and the Presidential Medal of Freedom, but was one of the most distinguished statesmen of his generation as well.

その第442連隊戦闘団には、私の友人であり誇り高きハワイ人であるダニエル・イノウエ(故人)も所属していた。彼は私の生涯の大半を通じハワイ州選出の上院議員を務め、上院で彼と共に働くのは私の誇りだった。彼は名誉勲章や大統領自由勲章の受章者であるだけでなく、彼の世代における最も傑出した政治家の一人だった。

Here at Pearl Harbor, America’s first battle of the Second World War roused a nation. Here, in so many ways, America came of age. A generation of Americans -- including my grandparents -- the Greatest Generation -- they did not seek war, but they refused to shrink from it. And they all did their part on fronts and in factories. And while, 75 years later, the proud ranks of Pearl Harbor survivors have thinned with time, the bravery we recall here is forever etched in our national heart.

ここ真珠湾で、初めて第2次大戦を戦った米国は奮起した。この地で、米国は成熟した。私の祖父母を含む「最も偉大な世代」は、戦争を求めていたのではない。しかし彼らは戦争から尻込みするのを拒んだ。そして彼らは前線や工場で自分の役割を果たした。75年を経て、真珠湾の生存者は時とともに数が減ってきたが、この地で思い出す勇敢さはわれわれ国民の心に永久に刻まれている。

I would ask all our Pearl Harbor and World War II veterans who are able to, to please stand or raise your hands -- because a grateful nation thanks you.

真珠湾や第2次大戦の退役軍人の皆さん。どうか立ち上がってください、もしくは挙手してください。国民が皆さんに感謝できるように。

The character of nations is tested in war, but it is defined in peace. After one of the most horrific chapters in human history -- one that took not tens of thousands, but tens of millions of lives -- with ferocious fighting across this ocean -- the United States and Japan chose friendship and peace.

国家の品性とは戦時中に試されるものだが、その意味は平和の下で明確になる。海をまたいだ激しい戦いにより、数万どころか数千万の命を奪った人類の歴史で最も恐ろしい一章の後、米国と日本は友情を選び、平和を選んだ。

Over the decades, our alliance has made both of our nations more successful. It has helped underwrite an international order that has prevented another World War and that has lifted more than a billion people out of extreme poverty.

数十年にわたり、われわれの同盟は、両国に一層の成功をもたらした。さらなる世界大戦を防ぎ、10億人以上を貧困から引き上げた国際秩序を支えてきた。

And today, the alliance between the United States and Japan -- bound not only by shared interests, but also rooted in common values -- stands as the cornerstone of peace and stability in the Asia Pacific and a force for progress around the globe. Our alliance has never been stronger.

共通の利益だけでなく、共通の価値観に根ざして結びついた日米の同盟は今日、アジア・太平洋地域の平和と安定のための礎石となっており、国際的な発展のための力となっている。われわれの同盟はかつてなく強固だ。

In good times and in bad, we are there for each other. Recall five years ago, when a wall of water bore down on Japan and reactors in Fukushima melted, America’s men and women in uniform were there to help our Japanese friends.

良いときも悪いときも、われわれは共にある。津波が日本を襲い、福島の原子炉が溶けた5年前を思い出そう。そこには、軍服に身を包んだ米国の男性や女性たちが、日本の友人たちを助けるためにいた。

Across the globe, the United States and Japan work shoulder-to-shoulder to strengthen the security of the Asia Pacific and the world -- turning back piracy, combating disease, slowing the spread of nuclear weapons, keeping the peace in war-torn lands.

日米はアジア・太平洋地域と世界の安全を強化するため、世界中で肩を並べて働いている。海賊を追い返し、疫病と闘い、核兵器の拡散を遅らせ、戦争で引き裂かれた地域の平和を保ってきた。

Earlier this year, near Pearl Harbor, Japan joined with two dozen nations in the world’s largest maritime military exercise. That included our forces from U.S. Pacific Command, led by Admiral Harry Harris, the son of an American Naval officer and a Japanese mother. Harry was born in Yokosuka, but you wouldn’t know it from his Tennessee twang.

今年初め、真珠湾の近くで、日本は二十数カ国と世界最大の海上軍事演習に参加した。それには、米海軍将校と日本人の母との間に生まれたハリー・ハリス司令官が率いる米太平洋軍も含まれていた。ハリーは横須賀生まれだ。彼のテネシーなまりからは分からないだろうけれど。

Thank you, Harry, for your outstanding leadership.

ハリー、君の際立った指導力に感謝する。

In this sense, our presence here today -- the connections not just between our governments, but between our people, the presence of Prime Minister Abe here today -- remind us of what is possible between nations and between peoples. Wars can end. The most bitter of adversaries can become the strongest of allies. The fruits of peace always outweigh the plunder of war. This is the enduring truth of this hallowed harbor.

その意味では、われわれが今日ここにいることが、政府間の関係だけではなく人々同士の関係が、そして安倍首相がここにいることが、国と国との間、人々同士で何が可能であるかを思い起こさせてくれる。戦争は終わり得るものなのだ。最も激しく戦った敵同士が、最も強い同盟をつくることができるのだ。平和によって得られる成果は、戦争による略奪を常に上回るものだ。これこそがこの神聖な湾の不朽の真実だ。

It is here that we remember that even when hatred burns hottest, even when the tug of tribalism is at its most primal, we must resist the urge to turn inward. We must resist the urge to demonize those who are different.

この地でわれわれは思い出す。憎悪が最も激しく燃えさかる時でも、民族的な優越意識が最も高まる時でも内向きになることに抵抗しなければならないことを。自分たちと違う者を悪魔のように決めつける衝動に抵抗しなければならない。

The sacrifice made here, the anguish of war, reminds us to seek the divine spark that is common to all humanity. It insists that we strive to be what our Japanese friends call otagai no tame ni -- “with and for each other.”

ここで払われた犠牲、戦争の苦悩は、全人類に共通する神聖なるものを追求することを思い起こさせてくれる。わたしたちが日本の友人たちが言うところの「お互いのために」努力しなければならないことを示している。

That’s the lesson of Captain William Callaghan of the Missouri. Even after an attack on his ship, he ordered that the Japanese pilot be laid to rest with military honors, wrapped in a Japanese flag sewn by American sailors. It’s the lesson, in turn, of the Japanese pilot who, years later, returned to this harbor, befriended an old Marine bugler and asked him to play taps and lay two roses at this memorial every month -- one for America’s fallen and one for Japan’s.

それこそが戦艦ミズーリのウィリアム・キャラハン艦長が残した教訓だ。彼は自分の船が攻撃された後でも(命を落とした)日本のパイロットが軍人の尊厳を持って、米国の水兵らが縫った日本の国旗に包まれて埋葬されるように命じた。何年も後にこの湾に戻ってきた日本のパイロットが残した教訓でもある。彼は年老いた海兵隊のらっぱ吹きと友人となり、慰霊のらっぱを吹いて、記念碑に毎月2本のバラを手向けるように頼んだ。1本は米国の犠牲者、もう1本は日本の犠牲者のために。

It’s a lesson our two peoples learn every day, in the most ordinary of ways -- whether it's Americans studying in Tokyo, young Japanese studying across America; scientists from our two nations together unraveling the mysteries of cancer, or combating climate change, exploring the stars.

この教訓は、両国の人々が日々、最もありふれたやり方で学んでいる。東京で勉強している米国人であり、米国に留学している若い日本人たちだ。そして、共にがんの未解明な部分を解き明かそうとしたり、気候変動対策に取り組んだり、星々の研究をしたりしている両国の科学者たちもいる。

It’s a baseball player like Ichiro lighting up a stadium in Miami, buoyed by the shared pride of two peoples, both American and Japanese, united in peace and friendship.

平和と友情で結ばれた日米両国の人々が共有する誇りに支えられ、マイアミのスタジアムを沸き立たせているイチローのような野球選手もいる。

As nations, and as people, we cannot choose the history that we inherit. But we can choose what lessons to draw from it, and use those lessons to chart our own futures.

国として国民として、われわれは受け継ぐ歴史を選ぶことはできない。しかし、そこから何を教訓とするかは選ぶことができる。その教訓に基づいてわれわれの将来像を描くことができるのだ。

Prime Minister Abe, I welcome you here in the spirit of friendship, as the people of Japan have always welcomed me. I hope that together, we send a message to the world that there is more to be won in peace than in war; that reconciliation carries more rewards than retribution.

安倍首相、日本の人々がいつも私を歓迎してくれたように友情の精神であなたを歓迎する。私はあなたと共に、戦争よりも平和からこそ勝ち取れるものがあるのだということ、報復よりも和解からこそ、恩恵を受けられるというメッセージを世界中に送りたい。

Here in this quiet harbor, we honor those we lost, and we give thanks for all that our two nations have won -- together, as friends.

この静かな湾でわれわれは友人として共に、亡くなった人々を悼み、両国が勝ち取ってきたもの全てに感謝をささげる。

May God hold the fallen in His everlasting arms. May He watch over our veterans and all who stand guard on our behalf. May God bless us all.

Thank you.

犠牲者たちが神の腕の中で永遠に抱かれますように。退役軍人とわれわれを守るために立ち上がった人々を見守ってください。われわれ皆に神の祝福がありますように。
ありがとう。

(英文:共同 / 和訳:日本経済新聞社)

おすすめ英語学習アプリ

私の一番のおすすめ英語学習アプリは、United Intelligence の「動画英文法2700」です。1,200円という値段で、2700問全てに解説の動画がついています。重要な項目については、例文を変えて繰り返しでてきますので、学習を進めていくうちに、いつのまにか覚えられます。そして、英文法をもとに、英文を理論的に解読していく力が養われます。
私はいままで、単語重視の学習をしてきました。外国人とコミュニケーションはとることができても、ちゃんとした英文を話せず、文章の読解力も低かったです。このアプリで勉強するようになり、英文法の基礎がかなりわかってきた実感があります。いまも通勤時にこつこつ勉強をつづけています。

動画英文法2700

動画英文法2700

  • United Intelligence
  • 教育
  • ¥1,200

同じ会社の英単語や英熟語もあります。おすすめです。

GENIUS動画英単語2200

GENIUS動画英単語2200

  • United Intelligence
  • 教育
  • ¥1,200

GENIUS動画英熟語1000

GENIUS動画英熟語1000

  • United Intelligence
  • 教育
  • ¥1,200

大統領演説で生きた英語を学ぶ

今回のオバマ大統領の演説を聞いて、世界の著名な方々の演説で英語の勉強をするのもとても勉強になると思いました。Youtubeなどで検索するといろいろでてきますし、大統領の就任演説を専門にあつめた本もあります。TEDなどと共に、生きた英語を学ぶのに良いツールだと思います。

英語の勉強はコツコツ続けることが大切!