Airplayの音楽再生が途切れまくるので、wifi設定を見直してみた
自宅の音楽を聴くのにAirplay再生が気軽でよいのだが、5月にいまのところに引っ越してからAirplayの調子が悪い。あまりに音がとぎれるので、ここ最近はiPhoneやiPadのイヤホンジャックにミニピンプラグを差して有線でコンポに出力して聴いていた。
ついでに、設定するだけして、全く使用していなかったゲストネットワークの設定はオフにした。
wifi設定を見直したのちに、iPhoneからAirplayで音楽を流してみると、今まで途切れ途切れで全く聴くに堪えなかった音楽が、音飛び音切れもなく、美しい音色でなっている。
Libratone Liveさんも久々に音色を奏でてご機嫌だし、AppleTVからは光オーディオ端子でJVCのEX-AR9に接続している。光オーディオ端子からの入力ではK2テクノロジーというデジタル音源高音質化技術が適用できる。これがなかなかいいのだ。音の粒が際立って、クリアさと広がりが出る。別におだてているわけではなく、本当に実感されるのだ。大した耳をもっているわけではないが、ミニピンプラグで接続するという煩わしさからも解放され、さらに音質も良くなり、言うことない。
そういえば、新型AppleTVも出たな。私は金欠のため買えないが、いずれAppleTVを用いたデジタルオーディオを楽しむ術も紹介できたらと思っている。
そうそう。今回のテーマは、Airplayの音飛びはwifiの使用周波数を変更することにより、劇的に改善する可能性があるよ!ってことでした。wifiの使用周波数帯はAirMacユーティリティで変更できるよ。では、今日はこの辺で。