丹精は 誰しらずとも おのづから 秋のみのりの まさる数々
最近は朝に神社でお詣りをしてから出勤することが多くなりました。
丹精は 誰しらずとも おのづから 秋のみのりの まさる数々 二宮尊徳
毎月、神社にいくと言霊あふれるメッセージがあるのですが、今月の生命の言葉は二宮尊徳の言葉でした。
精進している人の仕事は、 誰にも見向きされなくても、 時がくれば自ずから 結果として見えてくる。
という意味らしいです。
職場の人たちに私は好かれていないことを感じて以来、私は職場内で他人とコミュニケーションをとることを極端に減らしました。
淡々と自分の仕事を行なうようになりました。
ふと今朝、この言葉をみたときに、自分は自分でいいのだと、少し感じました。
だから、無理して心を閉じることもない。 そんなふうに感じました。
昨日より、今日は少しだけ。 周りと調和ができるといいな。 手を合わせながら、そんなふうに思い。 どうか、お見守りくださいと。 お願いしました。