妊活の妻に合わせて炭酸水でおうち禁酒を始めました
私はビールが大好きで、そりゃもう、毎日毎日ずーっと飲んできました。量としては500ml缶2本を毎日。多い日は3本目をプシュッと。
仕事から帰ってきて、まずは冷蔵庫開けてプシュッ。グビッグビッと、のどごしを味わう愉しみ。そんな時、なぜだか人差し指を天に向けたくなります。ハルクホーガンの一番みたいに。それほど仕事から帰ってきての1本は美味いってことです。
ですが、今月に入り妻が妊活のためにお酒を控えるようになりました。ちょうど良い機会なので、私も大好きでしょうがなかったビールを絶ってみることにしました。人生の中で、禁酒に挑戦するのは初めてでした。
ビールの代わりに炭酸水
帰宅して喉乾いたーっ!って時に飲むものとして、ノンアルコール・ビールは候補にはありませんでした。美味しくないですし、なんかノンアルコール・ビールって未練たらしく、飲めば飲むほど惨めになりそうな感じがして…(ノンアルコール・ビールが好きな人、ほんとごめんなさい。) ビールの美味さって、炭酸水のシュワシュワしたところにあると思うんです。そこで私は炭酸水を用意することにしました。
大好きだったビールの代用ということもありますので、炭酸水は好きなだけ飲んでもオッケーという状態にしました。すなわち、amazonで箱買いです。
おうち禁酒スタート
4月からおうち禁酒をスタートしましたので、2週間近くになります。いままで、ずっと習慣で飲み続けていたのがなんだったのだろうというくらい、すんなり続いてます。
仕事から帰ってきて、まずはコップに氷をたっぷり入れて炭酸水。ビールでなくても結構満足感あります。俺ってビールではなくて、もしかしたら炭酸が好きだったのかな??なんて思うくらいです。量はビールと同じくらい。500mlのペットボトルを2本空けることが多いです。
今回は「断酒」ではなく、ゆるめの「おうち禁酒」なので、お付き合いでの外飲みは行きます。先日の日曜日も元クラスメイトの国家試験合格祝いで飲み会があり、楽しんできました。
おうち禁酒のメリット
お金が節約できる
1日の金額としては大したことないですが、毎日ビールを飲むと、月額でけっこうな金額になってきます。私は安い金麦を普段飲んでましたが、近くのスーパーで6本900円程。1本150円が1日2本で300円。月に9,000円ほど。3本飲むシ日や、気分良い時とかにエビス買ったりとかしてましたので、月10,000円は超えていたと思います。
夕食後でも比較的明瞭に活動ができる
株式投資の情報収集や、ブログ記入、勉強など、いままで酔っ払ってぐでたまのようになっていた時間が使えるようになりました。最近のブームは株の勉強です。昨年より始めた株式投資。相場という大海原で漂流せず、ただしい目的地に進むために毎日勉強です。ビール代で浮いたお金は投資につかって増やせたらと思ってます。
朝目覚めが良い
寝る前にお酒を飲むと、翌朝起きた時にどよーんとすることが多いですが、それがなくなりすっきり目覚められるようになりました。眠りの質も良くなったのではないかと思います。
妊活中の妻と同じスタンスでいられる
妻がお酒を絶っているのに、自分だけビールを飲むっていうのが、なんか気が引けますし、申し訳ないと思ったのが、おうち禁酒の始まりでした。またお酒が愉しめる日が来たら、ちょっと高級な夜景の美しいレストランでシャンパンでも乾杯したいなと思います。
炭酸水はどれにしたか?
最初はセブンイレブンの炭酸水を1本ずつ買っていたのですが、最近はamazonさんで箱買いです。 ウィルキンソンとサンガリアの炭酸水を飲んでます
外に持ち歩くには、ウィルキンソンのほうがお洒落感はありますが笑。安いのはサンガリアの伊賀の天然水 炭酸水のほうです。炭酸がかなり強くておすすめですよ。注意しないと開けた時に強い炭酸でふきこぼれます。
ビールを減らしたい方々のお役に立てたら嬉しいです。